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Podcast — N-BRIDGE RADIO

AIに何を任せていいか迷ってます

AIを入れたものの、調べものや資料づくり以外に何を任せたらいいのか分からない。迷うのは、任せていいかを決める基準がないからです。今回は、繰り返しの作業と手順が決まっている作業という2つの見分け方と、最後は人が確認するという注意点をお話ししました。

2026.10.10

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AIを入れたのはいいけれど、どこに使えばいいのか分からない。
最近、こういうご相談をよくいただきます。

ChatGPTやGeminiで、調べものや資料づくり、画像づくりはしている。
でも、それ以上の使い方がよく分からない、というお話です。

AIは、使おうと思えば何にでも使えます。
だからこそ、どこから任せればいいのか迷ってしまうんですよね。

迷う原因は、何を任せていいかを決める基準がないことだと思っています。
今回は、AIに任せやすい仕事の見分け方を2つと、任せるときに気をつけたいことをお話しします。

繰り返しの作業は、AIと相性がいい

カウンターに並ぶ白いカップ

毎日やる、1週間に1回やる。
こういう繰り返し発生する業務は、AIと相性がいいです。

同じようなことを繰り返す仕事なので、ある程度AIに任せてしまえば、抜け漏れなくやってくれます。

うちの会社では、月水金にブログを上げています。
これも自動化していて、その日になるとAIが記事を上げていきます。
チェックはある程度していますが、ほとんど自動で上がっていく形です。

Instagramも、ブログに合わせて翌日に上がるよう、AIでスケジュールを組んで動かしています。
繰り返しの作業は、AIがとても得意なところです。

手順やルールが決まっている作業も任せやすい

棚に整然と並ぶファイル

この通りにやればいい、という正解や手順があるものも、AIは得意です。

たとえば、みんなから集めた情報を整理する作業。
経費精算なら、みんなから情報を集めて仕分けをする流れは、AIで十分に対応できます。

ポイントは、自分たちが欲しい形を先に伝えておくことです。
集めた情報を、自分たちが使いやすいフォーマットに変換してもらう。
使っているシステムに合わせて変換してもらう、というのがかなり大事です。

やり方が決まっている、マニュアルがある。
そういう仕事はルールがはっきりしているので、AIに任せやすいところです。

最後は人が確認できる形にしておく

ペンを持って書類を確認する手元

ここは条件というより、注意しておきたいところです。

AIは賢くなってきていて、間違いは減っています。
とはいえ、間違うこともあります。

なので、後から人がちゃんと確認できる体制をとっておくことが大事です。
しっかり確認して、GOサインを出す。
最後は人がきっちり責任を持つ。

AIに任せつつ、最後は人が確認してOKを出す。
この形でやらせるのがいいと思っています。

メールは下書きまでにしておく

夜の灯りの下でノートパソコンに向かう人

反対に、AIに丸投げしない方がいいところもあります。

たとえばメールです。
下書きをAIに作らせるのはいいと思います。
ただ、最後は自分でチェックします。

人間関係に関わる部分や言い回しで、誤解を招くことがあるからです。
私もメールの下書きはAIに作らせますが、けっこう手直しをしてから送っています。

まずは小さく試してから広げる

窓辺の鉢から伸びる小さな芽

こうしたところに気をつけながら、少しずつAIに任せていくのがいいと思います。

おすすめは、小さなところから始めることです。
あれもこれもと一度に始めるより、1つ試してから広げるほうが進めやすいです。

まずはお試しで1つやってみる。
そこから少しずつ、任せる範囲を広げていく。
どんなことでも同じですが、AIも小さく試すところから始めてみてください。

今日から1つ、任せる仕事を決める

雨上がりの川沿いの遊歩道

AIに任せやすいのは、繰り返しの作業と、手順やルールが決まっている作業。
そして最後は、人が確認してOKを出す。

まずは、毎週やっている作業の中から、手順が決まっているものを1つ選んでみてください。

とはいえ、自分の仕事のどこに使えばいいか、悩むところは色々あると思います。
N-BRIDGEでは、AI研修や、AIを活用した業務改善(AX)のお手伝いをしています。
何をしていいか分からない、というところからでも構いません。

AI活用の診断やAI研修もあわせてご覧ください。
些細なことでも、お問い合わせからお気軽にご相談ください。