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【お散歩放送】AXでできること3選
AI研修のその先にあるAX。AIを使って業務を効率化すると、実際には何ができるのか。面倒な作業の自動化、情報の集約、貯まった情報の活用の3つに絞って、N-BRIDGE自身でやっていることも交えてお話ししました。
2026.08.24

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前回はAI研修のお話をしましたが、今回はその先の話です。
AX、AIトランスフォーメーションと呼ばれているものについてお話しします。
AXはDXのもじりです。
デジタルトランスフォーメーションがDXで、AIのトランスフォーメーションがAXと界隈では言われています。
ざっくり言うと、AIを使って業務を効率化していきましょう、という話です。
N-BRIDGEは新規事業の開発が本筋ですが、AIを活用した業務改善やAI研修もサービスとして提供しています。
その現場で見ていることをもとに、AXをやると何ができるのか、イメージを持っていただけるように3つに絞ってお話しします。
AXでできること、3つ

① 面倒な作業を、自動化できる
AXの一番いいところは、作業をAIに任せて自動化してしまえるところです。
面倒くさい作業が、単純に減ります。
② 情報が、勝手に集まる
議事録や商談の記録が、言わなくても一か所に貯まっていきます。
これが会社の知財になっていきます。
③ 貯まった情報を、活かせる
貯まった知財をもとに、壁打ちや新しい提案ができるようになります。
やっている会社とやっていない会社で、1年後には大きな差になります。
① 面倒な作業は、AIに任せてしまう

AIに作業を任せて自動化していく。
これがAXの基本です。
そうすると何が起こるかというと、面倒くさい作業が単純に減ります。
まずはここからだと思います。
AIが勝手にやってくれるので、いちいち人がやらなくていい。
人がやるのは確認だけ、くらいになります。
例えば、日報の下書きを作らせる。
議事録を勝手に取って、決まった場所に保管させる。
メールの下書きを作らせる。
ECサイトの注文一覧をCSVで引き出して、自社のシステムに入れる、といったことも全然できます。
人がダウンロードして手で打ち直す、という作業はほぼなくなります。
そんな作業あるの、と思われるかもしれませんが、意外とあります。
そこに人手がかかっていて困っている、というお客さんは結構いらっしゃいます。
それならもう人はいらないですよ、他のことをしていただいた方がいいんじゃないですか、という話になります。
面倒くさい作業はAIの一番得意なところで、AIは文句も言いませんので、任せてしまうのがいいと思っています。
うちの会社でやっていること

N-BRIDGEでも、かなりAIを使い倒しています。
営業活動をすると、情報の整理がたくさん必要になります。
商談が終わったらお礼のメールを送る。
議事録を残す。
そこから、いつまでに提案資料を出す、見積書を送る、といったタスクを出しておく。
この辺りをAIにやらせています。
議事録からタスクを勝手に引き出して、いつまでにこれをやってね、とAIが登録して、私に伝えてくる。
そういう流れを自動化しています。
提案資料は大事なところなので、完全な自動化はしていません。
ただ、議事録の内容をもとに下書きや構成案は出させています。
これはスキル化していて、この会社さんの提案書の下書きを作って、と言うだけで、私の枠組みに沿って全部出してきます。
70点くらいの資料は出てくるので、あとは細かいところを私が直して仕上げていく、という形です。
SNSやブログの発信も同じです。
ネタの判断はこちらでしますが、こういう記事を書きますという企画を10本出させて、そこから取捨選択します。
ネタが決まれば、AIが調査まで全部やって記事を作ってくる。
私が校閲してOKを出せば投稿され、それをもとにインスタのリール動画まで作る仕組みになっています。
一連の流れが全部つながっているので、AIを使うとこういうことができる、というイメージとして持っていただけると思います。
面倒くさいことを全部引き受けてくれる、これがAXの一つ目の力です。
② 情報が、勝手に集まる

二つ目は、情報がちゃんと集約できるところです。
これは一つ目の話ともつながっています。
議事録の情報も要約して、全部一つの場所に貯めています。
自作の営業管理ツールがあって、そこに自動で貯まるようになっています。
いつ、どういう商談をして、どんなやり取りをしたか、が残っていきます。
書いておいて、といちいち言わなくても勝手にやってくれる。
ここが大事です。
この情報の集約は結構重要で、ここがうちの会社の知財になってきます。
貯めていくほど、AIがうちのことをよく分かるようになっていきます。
うちでは、私のチャットのやり取りを毎日AIに読ませています。
私がどういう考え方をしていて、どうやりたいのか、どんなアイデアを持っているのか。
それが全部データになっています。
AIは毎回それを読んでから私とやり取りをするので、私が何を考えていて、何をしたいのかを理解した上で返してきます。
かなり私に最適化されている状態です。
極論、そのAIと他の人がやり取りすれば、私との壁打ちができる。
そういうことが起きます。
これを会社全体でやっていくと、会社全体の知財がどんどん貯まるナレッジベースになっていきます。
今は、情報の多くを人とのコミュニケーションでやり取りしていると思います。
日報も、人によって書き方や粒度がバラバラだと思います。
そこにAIをかませて、決まった質問だけAIにしてもらい、それに答えてもらう。
そうすると、今日この人が何をやって、どんなことがあったのか、が議事録も含めて勝手に情報化されて、紐付けられます。
いちいちその人に聞かなくていい。
人はごまかしたりもしますし、丁寧に説明してくれる人とそうでない人もいます。
マネージャークラスになると、この情報収集が大変だったりすると思います。
ここを自動化しておくと、聞かなくてもいいし、粒度の揃った情報がいつでも見られる形になります。
AXをやる上で、この情報の集約は超重要です。
ここを自動化していくのが、AXの肝になります。
③ 貯まった情報を、活かす

三つ目は、貯まった情報を活用できるところです。
私の情報が全部貯まっている、ということは、私の壁打ちができる状態です。
私がいなくても、私のAIと誰かが壁打ちすれば、私のアイデアを持ったAIがやり取りをしてくれる。
なので、新人や若手が上司に提出する前に、上司AIとやり取りしておく。
そうすると、上司の手間がめちゃくちゃ減る、ということが起きます。
新しい提案も出せるようになると思います。
どの会社にも、属人化しているものがあると思います。
営業さんの頭の中にしかない、クリエイターさんの頭の中にしかない、といったところです。
そこをナレッジベースにしておくと、情報が連携されてくるので、部門を横断した提案が出せるようになります。
AIにポンと聞けば、その会社が持っている情報に最適化された回答が返ってくる。
新しいアイデアが出てきたり、同じクレームを繰り返さないようにもできます。
一番パワーがあるのは営業ではないでしょうか。
トップセールスマンの情報を拾い上げて、トークスクリプトを作る。
なぜ上手くいっているのかを分析する。
トップセールスマンと、成績があまり良くないセールスマンの違いは何か。
そこを見て、トップセールスマンの真似をさせると、会社全体の営業力が上がる。
そういうことが起きます。
貯まった知財をうまく活用していくと、業務が効率化され、成功の確度も上がっていきます。
そこで起きたことがまたデータとして貯まり、それをもとにまた新しい提案をする。
プラスのループができます。
これを回していくと、会社がAIによってどんどん効率化されていきます。
1年後に見ると、とてつもなく最適化された状態になっている。
やっている会社とやっていない会社の差は、歴然だと思います。
まず、相談から

面倒な作業を自動化する。
情報を集約する。
貯まった情報を活かす。
この3つが、AXでできることです。
うちでこんなことができるのかな、と悩まれている方も多いと思います。
そこはご心配なく、気軽にご相談ください。
何に困っているのかをしっかりヒアリングさせていただいて、あなたの会社にとって一番いい形を考えてご提案します。
無料相談で費用もかかりませんので、興味を持っていただけたら、まずは相談からどうぞ。