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Podcast — N-BRIDGE RADIO

小さな会社でもAIで何役も担える時代

人が足りないけれど、人件費も上がって増やせない。小さな会社こそ、AIで何役も担える時代になっています。リサーチや資料づくり、システムづくりをAIに任せ、自分は要件定義と進行に回る。仕事がなくなる不安への答えと、転記や整理から1つずつ任せる始め方をお話ししました。

2026.09.24

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「人が足りない。でも、人件費も上がって、なかなか増やせない」

中小企業の経営者の方や、人を雇っている個人事業主の方から、よく聞く悩みです。

以前、8月27日の回で「中小企業こそ、AIを活用しよう」というお話をしました。
今回はその続きとして、小さな会社でもAIを活用することで、何役も担える時代になっているというお話をします。

うちも含め、小さな会社がAIを使うことで、今までできなかったことができるようになる。
そんな感覚を、実体験を交えてお伝えします。

私自身、AIで5役も6役もこなしています

資料とグラフを広げた机で、ノートパソコンを打つ手元

弊社N-BRIDGEでは、新規事業開発の支援、AIを活用した業務改善、AI研修を行っています。

新規事業であれば、マーケティング調査、分析、資料作り、レポート作成。
業務改善であれば、現状のワークフローの整理と、新しいAIを使ったワークフローの設計。
場合によっては、システムやホームページを作ることもあります。

リサーチする、分析する、資料を作る、ホームページやシステムを作る。
これだけで5つの役割です。
リサーチャー、アナライザー、デザイナー、エンジニア。
以前は、こうした専門の方々とチームを組んで、指示をしながらプロジェクトを進めていました。

今は、その役割をAIに任せています。
要件定義や進行は自分がしますが、実際に作る部分はAIに任せることで、1人で5役も6役もこなせるようになりました。
プロジェクトマネジメントをするという、私自身の役割は変わっていません。

「仕事がなくなる」という不安への答え

窓辺に立ち、街を見渡すスーツ姿の人

小さな会社でAIを活用しようとしたとき、よくネックになるのが、従業員の方が「自分たちの仕事がなくなるのでは」と不安を感じ、進めづらくなることです。

実際にやってみると、今まで手がついていなかった業務が、意外とたくさんあることに気づきます。
日常業務をこなす中で、手が回っていなかっただけで、AIに任せてみると、その分の時間で別の業務が進んでいく。
仕事がなくなるというより、今まで手をつけられなかったところが進んでいく、という感覚です。

新しいことに挑戦するという意味では、今まで通りのやり方ではなくなるハードルはあります。
ただ、同じことを人がやり続けるのはもったいない。
やりたいこと、やらなければいけないこと、手がつけられていなかったことは、まだたくさん残っています。

一気にではなく、小さなことから1つずつ

積み重なった書類から1枚をつまみ上げる手

AIに何役もこなしてもらうといっても、一気に変えようとするとうまくいきません。
1つずつ任せていくのがいいと思います。

一番簡単なのは、情報の転記です。
あるシステムから書き出したものを、別のシステムに移す。
手で打っていた作業を、AIに任せる。
そこから始めるのがいいと思います。

情報の整理や、営業リストの作成も同じです。
手でやると時間がかかる作業を、AIに任せていく。

空いた時間を、次の一手に回す

明るい会議室で打ち合わせをする2人

転記や整理をAIに任せると、時間が生まれます。
その空いた時間を、次の仕事に回すのがポイントです。

営業の方であれば、リスト作りに使っていた時間を、営業資料の準備や、商談の成功確度を上げることに使えます。
バックオフィスの方であれば、チェック業務にかかっていた時間が短くなり、残業が減ったり、今まで手をつけたくてもつけられなかった整理業務に手が回ったりします。

そうやって1つ1つ、小さなことからAIに任せていくことで、社内の雑然とした状態も、少しずつ整理されていきます。

今日の一歩

朝日の差す街の歩道に踏み出すスニーカー

まずは、日々の業務の中から、AIに任せられそうな小さな作業を1つ、思い浮かべてみてください。

転記でも、情報整理でも、チェック業務でも構いません。
怖がらずに1つ任せてみることが、何役もこなせる会社への最初の一歩です。

AI活用のご相談は、N-BRIDGEへ

木のテーブルに開いたノートと、向かいに座る人

弊社N-BRIDGEでは、新規事業づくり、AIを活用した業務改善・AX、AI研修を行っています。

何からAIを始めたらいいか分からない、というご相談も多くいただきます。
そこからでも構いません。
どうなったらいいと思っているかをお話しいただければ、こちらでしっかりお伺いしてまとめていきます。

サービスの詳細はコンサルティング支援、AI研修をご覧ください。
ご相談はお問い合わせから、お気軽にどうぞ。