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Podcast — N-BRIDGE RADIO

【お散歩放送】AI導入をうまく浸透させる3つのこと

AIを入れたのに一部の人しか使わない。これはツールではなく運用の問題です。全員で触る時間を決める、ツールを社内で揃える、研修で一度底上げする。この3つで浸透は変わります。伊丹空港で休憩しながら収録した回です。

2026.09.02

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AIを導入したけれど、なかなか浸透しない。

使っているのは一部の人だけで、全体としては停滞気味。

そう感じている担当者の方や経営者の方に向けて、今日はお話しします。

よくあるのが、AIのアカウントをみんなに渡したのに使ってくれない、興味のある人しか触っていない、eラーニングを用意したのに誰も見てくれない、という状況です。

せっかくお金をかけて、業務効率化のために入れたのに使われない。

これは非常にもったいないことです。

どうすれば解決できるのか、一緒に考えていきましょう。

これはツールの問題ではなく、運用の問題です

日の差し込む誰もいない会議室

そもそもの話をすると、AIが浸透しないのはツールの問題ではありません。

どちらかというと運用の問題です。

eラーニングを例にすると、定着率が低い、完了する人がそもそも少ない、という問題がよくあります。

なぜかというと、受けるかどうかをその人に委ねているからです。

「eラーニングを受けてくださいね」と言ったところで、興味のある人は受けますが、興味のない人は受けない、見ない、やらない。

だから、ある程度の強制力を持たせることが大事になります。

1つ目:全員で必ず触る時間を決める

オフィスの壁にかかった時計

AI研修のような場を設けて「必ず参加してください」とすると、その場に来るので話は聞きますし、手も動かします。

eラーニングより浸透しやすいのは、半ば強制的に学ぶ状況ができるからです。

AIの利用も同じです。

「1日30分は必ず触りましょう」

「1週間で何時間は必ずやりましょう」

こういう形で、全員で触る時間を決めてしまう。

これはかなり有効な方法です。

「使いたい人だけ使ってね」という任意の形にすると、ほぼ使いません。

使わなければうまくもならないので、定着もしません。

みんなで使う時間を決めて触る。

まずここからです。

2つ目:ツールを社内で揃える

机の上に整然と並んだペン

2つ目は、使うツールを揃えることです。

みんなが使っているツールがバラバラだと、社内で相談ができません。

あの人はGPT、この人はGemini、あの人はClaude。

こうなると、「これってどうするの?」と聞いても、「Geminiのことはあまりわからないですね」「Claudeはちょっと」となってしまう。

社内に相談できる人がいないので、うまくなっていきません。

同じツールを使っていれば、使い方がわからないときに聞ける。

この差は大きいです。

これからAIを導入するなら、Google WorkspaceやMicrosoft OfficeのCopilotのように、環境ごと整える方が組織への浸透は早いと思います。

WorkspaceならGeminiが使えますし、CopilotならGPTがメインですがClaudeも選べます。

Gemini、GPT、Claudeといった主要なAIは、こういった環境の中で使えるようになっています。

環境を揃えてあげる、というところも工夫してみてください。

3つ目:一度、研修で全員の底上げをする

研修会場でノートパソコンを開く受講者たち

3つ目は研修です。

先ほどもお話ししたとおり、eラーニングだと結局見てもらえない。

使い方がわからないのであれば、一度研修を受けてみるのは有効です。

「みんな独学でとにかくうまくなってね」と任せるより、共通で一度使い方を知って、ある一定のレベルまで一気に引き上げてしまう。

それなりにお金はかかります。

ただ、使われないAIツールをずっと遊ばせておくよりは、そこにお金をかけてしっかり使ってもらえるようにする方が大事だと思います。

同じツール、同じ研修が「共通言語」をつくります

ノートパソコンを囲んで話す二人の同僚

以前の回「AI研修を受けるといいこと3選」でもお話ししましたが、研修を受けると知識が揃い、社内に共通言語ができます。

みんなで同じツールを使い、同じ研修を受けることで、共通言語ができやすくなるんです。

そうなると相談がしやすくなります。

「これってどうするんだっけ」と聞ける。

「こういう使い方をしたらすごく楽になったよ」と共有できる。

みんなが使っていく中で出てくるコツを、社内で回せるようになります。

これが研修を受ける大きなメリットです。

今日の一歩

窓辺の朝の光とコーヒーとノート

まず「全員で触る時間」を1つ決めてください。

1日30分でも、週に何時間でも構いません。

任意にしないこと。

それだけで、使われ方は変わります。

どこで研修を受けたらいいかわからない方も多いと思います。

AI研修と調べればいろいろ出てきますが、出すぎていてわかりづらい、というのも正直なところでしょう。

N-BRIDGEでは、AI研修やAIを活用した業務改善のご支援をしています。

御社の課題をお聞きして、それをもとに研修プログラムを組む、生きた研修の形でやらせてもらっています。

何をしていいかわからない、相談内容が具体的に決まっていない、という状態でも全く構いません。

AIはここ数年で一気に広まったものなので、わからないのが当然です。

無料相談を受け付けていますので、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。